|
|
「俺のさくらんぼは、どこにも負けやしない。
糖度20度以上だ。
甘みと酸味の調和、コクなんだよ。」
自信満々に語るのは、生産者の岡田廣さん。
そういうだけのことはあります。
岡田さんが作るさくらんぼは、はっきりいって、
甘いんです。
糖度も、20度超えることがよくあるほど。
(一般的なさくらんぼの糖度は16度ぐらい)
|
広々として、清潔です。
これは、1粒1粒においしさを凝縮させるため。
樹と樹の隙間を広くとり、日当たりを良くするために、
枝を整え、葉をとり、摘果をしているからこそ。
この地道な作業が、おいしいさくらんぼの秘密なんです。
そして、、、
|
繊細なさくらんぼを育てる上で、
特別栽培の認証を受けるのは大変難しいと
言われています。
それができるのは、
|
|
|
新潟県魚沼地区。
冬に雪化粧する八海山は、
春には雪どけ水を溢れさせます。
この 雪どけ水 こそが、
甘みの強いコシヒカリをはぐくんできました。
しかし、
この水がはぐくんだのは、お米だけではありません。
91%は水分というすいかも、
とびきりおいしくしてくれました。
すいかは土中深くに根を張って、水分をぎゅっと
ためこみます。
だからこそ、水が命。
味に大きく影響するのです。
|
と生産者の飯塚さん。
その畑は、まさしく八海山の麓、雪解け水をたっぷり使える土地にありました。
|
少しづつ、栽培する土地を変えなくてはいけません。
しかし、飯塚恭正さんは同じ畑で、
32年もすいかを作り続けています。
これは、本当に驚くべきこと。
そんなことができるのは、
土壌成分のバランスがよい証拠です。
有機肥料での土作りを第一に考えているからです。
|
飯塚さんのすいかは、シャリシャリと心地よい歯ざわり。
甘さにも力強さがあります。
夏の思い出に、ぜひどうぞ。
|
|
|
長野県の飯塚芳幸さんがぶどう作りを始めたのは、
今から33年前。
最初は苦労の連続でした。
畑は 「 強粘土 」 の土壌で、
品質の良い実がとれなかったのです。
けれども、本人はあきらめませんでした。
ミネラル分を使いながら、
去年より今年、そして来年、
と少しずつ改善を重ねたところ、
|
長野県農林水産祭のコンクールで、
|
果樹王国の長野県で、
3年連続の受賞は飯塚さんが初めてです。
「おいしいぶどうを育てたい」 思いが結んだ、
まさに快挙でした。
そのぶどうは百貨店などからも引く手あまたで、
収穫量が追いつかないほど。
理由はまろやかな甘さとコク、
そして、実がパンパンに張っていること。
|
|
|
フルーツファンのために全国から集結、 「 三名人のこだわり果実リレー便 」 はこのページで販売スタートです。 ご自宅用でのお楽しみ用に、ぜひお試しください。
|