大人気の「生で食べられるとうもろこし」
鮮度が命のとうもろこしは、タップリと蓄えている糖度を自身で分解するため、熱を発生させます。
収穫したそばから、糖度を熱に変換し、甘みが失われていくわけです。
それを食い止めるため、まず収穫は夜明け前の気温が上がる前にもいだらすぐに真空予冷機で冷却します。
野菜を真空予冷装置内で一定時間真空状態にさらす事によって、その野菜から出る熱を奪い野菜を急速に芯から冷やす仕組みです。
「畑で食べる取れたての味をできる限り届けたい。」との思いからここまでこだわりました。