岐阜の豊かな自然に囲まれて。
Oisixのおせち「高砂」「高砂三段重」をはじめ「琥珀」「翠玉」「瑠璃」は岐阜県・恵那山のふもとで作られている。2014年のおせちは、今年の年明けまもなくから開発をスタート。実に一年間をかけておせちを作り続けている。
子どもが安心して食べられるおせちを目指して。
独自で開発をしたオリジナルレシピ。
「お正月は一年のはじまり。家族みんなが顔を合わせて笑顔になってもらいたい。」おせちの開発担当を務める中村氏は私たちにそう意気込みを伝えてくれた。大人から子どもまで安心して食べられるおせちを目指す。そして安心だけではなく、心から“おいしい!”と思ってもらえるおせちにすべく、毎年お客さまからいただく料理の感想に耳を傾け、少しずつ改良を続けている。「正直、Oisix基準での安全な食材選びと、おいしさの追求はとても難しい。」そんな本音を漏らしていた中村氏。安全とおいしさは、時に相反することもあるようだ。それでも「今年のおせちは今までで一番おいしくできているよ。」と自信あふれる表情で私たちに語ってくれた。昨年に比べ、よりおいしくなった1品1品にぜひ期待して欲しい。
- レシピ集
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13年間試行錯誤し、Oisixおせちを支え続けるレシピ集。
- 大人気のクリームチーズ
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大人気のクリームチーズは固まりすぎず溶けないよう絶妙のバランスで調整。
- 盛りつけも手作業
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量はもちろん、盛りつけも手作業で。
編集後記
「毎年1月に届くお客さまからの感想があるから頑張れるんですよ。」調理をしているときには鋭い眼差しの中村氏が、目尻を落としながらそう微笑んでくれたことがとても印象的だった。今年は「高砂三段重」を新たに開発。中村氏も私自身も、その反響が今から待ち遠しくてしょうがない。
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