おせちについて

おせちの材料、どんなものを買えば間違いない?

おせち料理を用意するには、どんな材料を買えばいいでしょうか?ご家庭で用意するおせちの材料についてまとめました。

おせち素材画像

手作りおせちと、購入おせち、仕訳してから材料を購入しよう

おせち料理の材料を購入する前に、自分で作るメニューと、買ってくるメニューをしっかり仕訳しましょう。仕分けのコツは手作りにかかる手間や時間を考慮すること。年末年始の忙しい時期にすべてのおせち料理を手作りしていてはとても時間がかかってしまって大変・・・という方のために、手作りおせちと購入おせちの仕分けのコツをご紹介致します。ぜひ時間短縮にお役立てくださいね。

既製品を少し足しながら、半分ほど自分で作る例

おせち食材
既製品数の子数の子の醤油漬け。
既製品黒豆黒豆パウチか瓶詰。
既製品昆布巻き昆布、かんぴょう。
手作り煮しめごぼう、人参、椎茸、たけのこ、鶏肉、絹さやなど。
手作り田作りごまめ。
手作り栗きんとん栗の甘露煮、さつまいも。

お重おせちを買って、少し自分で作る例

おせち食材
既製品オイシックス おせち(高砂二段)※既製品のためなし。
手作り筑前煮鶏肉、ごぼう、里芋、人参、絹さや、こんにゃくなど。
手作り叩きごぼうごぼう、白ごま。

このように上手に材料選びをし、筑前煮など購入おせちにはない家庭的な料理を並べたり、逆に豪華な鯛をそのままの姿で並べたり、購入する予定のおせち料理とのバランスを考えて仕分けしていくと食卓の見栄えがよくなります。手作りにするものは、手作りの家庭的な味が魅力な煮物や短時間で簡単に作れる料理がオススメです。

おせち盛り付け画像

おせちの材料購入、いつごろ?どこで買う?

直前になってしまった場合は近くの食品スーパーで買うしかありませんが、あまりにも直前だとどこのスーパーでも売り切れが続出して食材の調達ができない恐れがあります。元旦には休業とするスーパーもありますし、お店側としても生鮮食品を廃棄しなければならないリスクを危惧し、売り切ってしまいたいという意図もあるのでしょう。

いつものスーパーになければ別のところへ行けばいいと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、どこの地域のスーパーにも常連客がいるため、そのころにはすでに手遅れになってしまっている可能性が高いため注意が必要です。

予め計画的に動けるなら、ネット通販もおすすめです。野菜やお肉など、さまざまな食材を自宅まで宅配してくれるサービスを使い、おせち料理を作る時期に合わせて届くように購入しておけば、直前になって食材がないという事態に陥ることはありません。

しかも産地直送の新鮮な野菜を届けてくれる業者を選べば、スーパーに並んでいる野菜よりも鮮度がいいため自宅での保存期間も長くなります。

実際におせち料理を作る日から逆算し、遅くとも前日までには届いている状態がベストです。1週間以上前に届いてしまうと、それぞれのご家庭での保存状況によっては傷みも気になってきてしまうかもしれないため、注文する場合にはいつ届くのか、配達日時は指定できるのかなど、きちんと確認しておくようにしましょう。

おいしい野菜を使ったお正月料理を作るなら、オイシックスで

オイシックスの野菜は独自の安全基準を設けたり、第三者による厳しい監査を毎月受けたりと、「作った人が、自分の子どもに食べさせられるものだけを食卓へ」というコンセプトのもとに安心・安全な食材だけを提供することに力を入れている企業です。

ニュースでたびたび取り上げられる食の安全問題に、どれを選べば安心なのかわからなくなってしまっている人も少なくないでしょう。スーパーなど、有名で信頼できそうな企業だったとしても、その先に存在する食材を製造している人、野菜を作っている人、家畜を育てている人までは店頭で知ることはできません。

食に対して本当の安心を得るには、消費者が納得・信頼できる情報を提供している企業の製品がオススメです。なぜならそれらの企業では食材を作っている人の顔が見えたり、第三者による監査を受けることで数値として安全性を表しているからです。

もちろんスーパーなどで売っている食材が安全でないというわけではありませんが、安心・安全を第一のコンセプトとして考えている企業であればより信頼感が増します。

オイシックスの野菜は安心・安全はもちろんのこと、産地直送のため鮮度も抜群です。年初めのおせち料理を美味しく仕上げたい方にこそオイシックスの新鮮野菜がオススメです。野菜以外にもさまざまな食材が揃っていますので、おせち料理の材料をすべてオイシックスで購入することも可能ですね! 売り切りになる前にぜひさっそく見てみてください。仕分けにも役立つこと間違いありません。

野菜

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