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食質監査委員会

食材表示の「ウソ」撲滅への試み・「食質監査委員会」とは?

 多くの方が、現在の食材表示には絶対的な信頼はおけない、という印象をお持ちなのではないでしょうか。その不信の原因は、「遺伝子組換え」から「ブランド・銘柄」に至るまで様々です。Oisixでは、みなさんの食材表示に対する不信感を解消するべく、食材表示に関する状況を監査する中立機関「食質監査委員会」を設置しています。生産地、加工方法、流通状況、ブランド名など、Oisixとして取扱う食材に関する情報が「食質監査委員会」によってチェックされます。

第三者として中立な見地から食材を監査

食質監査委員会は、学識経験者の方3名と消費者委員(主婦)の方3名の計6名から構成されます。委員会は、「子供に安心して食べさせられる」安全基準を制定し、Oisixとして取扱う予定の食材を「安全性」の観点から全ての加工食品について監査し、採用不採用を決定する強い権限を持ちます。これにより、正しく情報が表示された食材をお客様に継続してお届けしていることが第三者により確認されます。


食質監査委員会(第13期)

水野葉子氏

特定非営利活動法人 日本オーガニック検査員協会 初代理事長

細谷千香子氏

主婦

フルタニマサエ氏

料理研究家・「マダムマーサクッキングスタジオ」主宰 フルタニマサエ

西村みつ子氏

主婦

立原瑞穂氏

シニア野菜ソムリエ(野菜ソムリエ最高峰資格)・親子の食育を軸とし、テレビや雑誌、食育イベント等に出演

塩屋香織氏

主婦

【Oisix商品開発の商品審査】
Oisixの商品選定ポリシーは、食品を良く知る商品選定担当者が「安心して自分の子供に食べさせられる食材」です。このポリシーを全うするため、Oisixでは生鮮食品に関しては全ての食材の栽培期間中、栽培管理記録に基づいて栽培確認責任者が栽培状態・安全性・品質チェックを実施しています。また、加工食品についても、合成保存料・合成着色料の使用のないものに限る等の基準を設けています。これらの安全基準に加え、さらに食味・価格の面からもお客様に喜んでいただける商品のみを選び抜いています。