ここから音声ブラウザ用のリンクです。

音声ブラウザーをご利用の方、弱視の方はこちらのページが便利です。

音声ブラウザ用リンク終了です

???π??2025
トップ > ミシュランシェフに習う、Oisix野菜塾(第9回)
ミシュランシェフに習う、Oisix野菜塾(第9回) 【トマト?@】春一番のごちそうトマトでオードブル「塩トマトのカルパッチョ」 南仏ニースと東京に店を構え、日々マルシェに通い、生産者さんを訪ねる野菜上手の松嶋さん。ミシュラン1つ星の技を駆使した、Oisix野菜のおいしさを引き出す調理のコツと、家で手軽に作れるレシピを教えていただきます。

松嶋啓介

フランス料理シェフ。1977年福岡県生まれ。20歳で渡仏し、フランス各地で修業を重ねたのち、25歳でニースにフランス料理店をオープン。 南仏の素材を生かした斬新な料理が評判を呼び、2006年に28歳でミシュラン1つ星を獲得。以来5年連続一つ星獲得。2009年6月には東京に「Restaurant-I」をオープン。 TBS系列「情熱大陸」、NHK「トップランナー」他、多数のメディアに取り上げられる。

News!
第2弾「バルサミコドレッシング」が今週はお買い得!
(3/3)
春のトマトは、じっくり甘さをたくわえたおいしさが自慢。
個性豊かなOisixのトマトの魅力を、ミシュランシェフにたっぷり引き出してもらいました。
戻る 次へ

今週は、2010年の農家オブザイヤー・トマト部門大賞を受賞した、池田さんの「塩トマト」です。

干拓地でじっくり育った塩トマト。甘みの中にしっかり酸味があり、濃厚な旨みです。
「バランスがいい。塩が要らないね」
まずは塩トマト2個を、横3mmにスライスします。

スライスしたトマトを、皿に並べます。
「包丁にのせてから並べていくと、きれいにできるよ」

塩トマトの美しい赤色を、薄切りの生牛フィレ肉に代えて、カルパッチョに。
オリーブオイルを回しかけます。

パルメザンチーズを適宜スライスします。

スライスしたチーズを載せ、軽くこしょうを振り、ルッコラをあしらいます。
「ふつうは軽く塩こしょうだけど、このトマトはバランスがいいから、オリーブオイルとこしょうだけでいいよ!」

塩トマトならではの一品になりました!